那珂川町議会 2021-06-11 06月11日-03号
さて、平成29年7月九州北部豪雨で被災された一部の地域では、民生委員の方々と情報共有により、消防団と連携して土砂災害の被害に遭った集落、孤立した集落の迅速な避難対応で、被害を最低限に食い止めたという話を聞きました。
さて、平成29年7月九州北部豪雨で被災された一部の地域では、民生委員の方々と情報共有により、消防団と連携して土砂災害の被害に遭った集落、孤立した集落の迅速な避難対応で、被害を最低限に食い止めたという話を聞きました。
コロナ禍での避難対応も含め、分散避難可否の確認にもなります。執行部の考えをお聞かせください。 ○議長(高原隆則君) 江頭市民生活部長。 ◎市民生活部長(江頭哲次君) お答えいたします。
過去の災害事例だけでは参考にならず、避難対応のおくれが被害を拡大してしまうといった残念な結果になることが多いとも言われております。そこで、大切な命を守るためにも避難所を正確に捉え、迅速に移動することは必須であります。その一翼ともなる防災リーダーについてからお聞きします。本市には、防災や災害時に備え、地域の核となって指導くださる防災リーダーを平成27年から養成しております。
そこで、自治会向けの避難対応マニュアルを作成し、自治会の協力体制を整備すべきと考えますけれども、見解を伺います。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 福田危機管理監。 ◎危機管理監(福田栄治君) このたびの台風第19号での各避難場所における対応、体制につきましては、避難所班の職員2名及び施設の職員により、避難者の受け付けや毛布、備蓄食料品の配布など対応を実施いたしました。
この台風19号での避難対応や災害対応について検証し、今後の防災体制に生かしていくことが大切です。特に災害発生時に安全な場所に避難できることが最優先されますので、避難体制について十分に検討する必要があります。 最初に、台風19号災害から見えてきた課題について質問します。 ○議長(薄井博光君) 総務課長。
その利用者が利用している間に万が一災害が発生した場合、それらの避難対応としての職員の方への避難誘導マニュアル等の設置等はされているのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(高津健司君) 山口議員の質問にお答えします。 水橋分館においても他の施設と同様に消防計画が策定されており、計画に基づいて避難誘導マニュアルを整備しております。
小項目2番として、地域防災拠点や避難所へのペットとの同行避難対応についてのガイドラインや避難訓練をどのように考えているのかお伺いをいたします。 3番目としまして、各地域の公園でペット類を含めた防災教室を実施するお考えがあるのかお伺いをいたします。 4番目としまして、飼い主への周知についてお伺いをいたします。お願いいたします。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。 佐藤信市長。
(2)今回の西日本豪雨から学ぶことの一つに、市町村単位だけでの避難指示や避難対応をこれまでは想定してきましたが、災害が広域化していることで、自治体間の連携が必要となります。本市の取り組みを伺います。 (3)災害によっては、指定避難所に適していないところがあります。災害別の避難所の指定が必要ではないでしょうか。 また、災害時の避難所運営、避難所の環境づくりが重要であるとの指摘があります。
本市として、市民の生命や暮らしを守るために、被害を最小限に抑えるための防災、減災対策や安全な避難対応に努める必要があると思います。タイムラインは、事前にある程度被害の発生が見通せるリスクに対して、あらかじめ関係機関が実施すべき対策を時系列でプログラム化した計画で、誰が、何を、いつやるかを決めておくものであります。
緊急避難対応としては、一定期間借用計画を交わして、臨機応変な対応はできないものかお伺いをいたします。 ○議長(加藤貞夫君) 産業課長、小菅真守君。
以上、本市への爆破予告メール事件への対応につきましてご報告申し上げましたが、栃木警察署を初め今回の避難対応などにご協力を賜りました皆様に対し、この場をおかりして改めて深く感謝を申し上げますとともに、ご心配とご不便をおかけいたしました市民の皆様におわびを申し上げ、行政報告とさせていただきます。 ○議長(関口孫一郎君) ありがとうございました。
そして平成27年9月関東・東北豪雨における鹿沼市での避難対応を総括して、今後の避難所のあり方などをどのように考えているかお聞かせいただきたいと思います。 以上、答弁をお願いいたします。 ○横尾武男 議長 当局の答弁を求めます。 福田義一総務部長。 ○福田義一 総務部長 災害避難の検証についての質問のうち、鹿沼市防災マップ&マニュアルの検証についてお答えします。
気象情報、警報を受けた行政、住民の避難対応や住民への情報伝達など災害時の対応など、マスコミにおいてもいろいろと課題が浮き彫りになったところだと思います。 このような観点から、1番として、本市の防災体制が万全であるのか、現状と今後の留意点をお聞かせください。 2番として、どのような段階で防災対策本部が設置され、どのような経緯、体制で避難勧告、避難指示が出されるのか。
また、住民の避難対応については、避難勧告等の発令前であっても住民が自主的に避難できるよう、関係部署の連絡体制を整えています。さらに、土砂災害警戒情報が発表された際には避難勧告などの判断を行うことになりますが、全国各地の土砂災害による被災状況を目の当たりにするたび、避難勧告等の発令は空振りを恐れず、早目早目に行うべきであるというふうに認識しています。
ちょっと内容的には変わりますが、防災計画の中で災害弱者、とりわけ高齢者の避難対応についての考え方をお伺いしたいと思います。 ○議長(尾台一成君) 保健福祉課長。
そこで、矢板市が指定しております避難場所の安全確保の状況と住民に対しての避難対応策をお聞きして、壇上での1回目の質問を終わります。 以上です。 ○議長(守田浩樹君) 13番、今井勝巳君の質問に対し答弁を求めます。 市長、遠藤忠君。 〔市長遠藤 忠君登壇〕 ◎市長(遠藤忠君) 今井勝巳議員の矢板市地域防災計画(震災対策編)についての質問にお答えをいたします。
しかし、今までの私たち足利市民にとっては、竜巻というのは遠く外国の話であって、竜巻が実際襲ってきたらどう対処したらいいのか、竜巻の被害の特徴は対処の仕方、避難対応、こういうものにつきましても全く知らなかった、こういう状況であったのかと思われます。
建物は現在3階建てでございますけれども、2階建てへの変更を検討し、教室や廊下、階段等の配置も含めて災害時の避難経路など、児童が速やかに避難対応ができるよう考慮したいと思っております。
災害状況の把握に伴い、避難対応、食料、飲料水、仮設トイレ等の災害物資の供給及び調達を実施し、災害規模や状況把握に基づき、他市町村や自衛隊への応援協力、派遣要請及び県への災害救助法の適用要請を行うなどの応急対応に努めた次第であります。
そのほかに、赤見地区におきましては雷がちょっと多いところでございますので、宇都宮気象台のほうに直接連絡をしまして、雲行きを確認した上、雷雲が発生していないか、そういったものも確認をしまして、早急に避難対応ができるよう安全性については配慮しているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(飯塚昭和) 以上で当局の答弁は終わりました。 1番、岡村恵子議員。